住宅の解体工事の『手順』は?|作業や処理の流れを解説

2023.04.25


・建て替え工事を行うため
・土地を売却するため
・建物を管理しきれなくなったため
・古くなった建物の倒壊を防ぐため

福島県で解体工事をしております、ティエイチ株式会社です。

住宅などの建物を解体する理由は、上記のようにさまざまあります。
しかし、解体工事は「どのような手順で行われるのか?」あまり知る機会も少なく、工事を依頼しようか迷っている方にとって気になるところですよね。

実際に、当社に依頼されるお客様からもよく工事の流れについてご質問をお受けします。

そこで今回は、同じような疑問を抱く方に向けて住宅の「解体工事の流れ」について詳しく解説していきます。

住宅の解体工事の「流れ」


それでは、解体工事の流れを具体的に見ていきましょう。

▼足場の設置


まずは、住宅の周りに作業員が作業するために必要な足場の設置を行います。

▼養生の設置

続いて、解体工事中に破片や埃が周囲に飛散することを防ぐため、建物を囲うように養生を行います。

▼周辺物の撤去

重機で作業を行うスペースを確保するため、まずは家の周辺物を撤去します。
周辺物には、門や塀、柵などが含まれます。

▼屋根の撤去


屋根材や瓦の撤去をします。
作業は、作業員によって手作業で行います。

▼室内物・内装材の撤去

・畳
・内装ボード
・断熱材
・窓ガラス

上記のような、室内にある物や壁の内部にある断熱材などを人の手によって壊し、撤去していきます。

▼設備の撤去


キッチンや給湯設備など、建物内にある設備を撤去します。

▼重機で解体


いよいよ、重機を使って住宅の解体を行っていきます。
重機を使用する際は、通行人の安全に注意し、近隣の住宅が損壊することのないように慎重に作業を進めることが重要です。

敷地内に木が植えられている場合も、重機を使って撤去作業を行います。

▼ガラの撤去


解体作業が終われば、工事で出た廃材や産業廃棄物を収集し、運搬します。

▼地中物の確認

地中にコンクリートや廃材が残っていないかをしっかりと確認します。

▼整地


建物を解体し産業廃棄物などを運搬したあとは、重機を使用して凸凹な地面を平らにしていき、整地します。

▼清掃

工事によって汚れた、周囲の道路などの清掃を行います。

▼解体工事完了

すべての作業が終われば、解体工事完了です。

構造の種類


住宅の構造は、「木造」「鉄筋コンクリート造」「鉄鋼造」の3つに大きく分かれます。
構造の種類によって解体工事の期間や費用は変化するため、事前におよその工事期間を業者に確認するようにしましょう。

工事開始前に行う「準備」


工事が始まる前に行っておく準備をチェックしていきましょう。

▼近隣への挨拶

住宅の解体工事では、大きな音や膨大な埃が出ます。
そのため、工事を開始する前に近隣の住民に知らせるため、挨拶を行いましょう。

挨拶の際には、およその工事期間や作業時間などを伝えておくと、後々トラブルが起こりにくく安心です。

▼ライフラインの停止・撤去

・電気
・水道
・電話
・ネット回線

業者が解体工事を行うまでに、上記のようなライフラインの停止や撤去を行う必要があります。
忘れずに手続きを済ませておくようにしましょう。

廃棄物の「種類」


住宅の解体工事では、大量の廃棄物が出ます。
廃棄物は主に「一般廃棄物」と「産業廃棄物」の2種類に分類されます。

産業廃棄物は事業を伴って出た廃棄物のことで、廃棄物処理法によって定義されている下記の20種類の廃棄物のことです。

産業廃棄物
1.燃え殻
2.汚泥
3.廃油
4.廃酸
5.廃アルカリ
6.廃プラスチック類
7.ゴムくず
8.金属くず
9.ガラス、コンクリート、陶磁器くず
10.鉱さい
11.がれき類
12.ばいじん
13.紙くず
14.木くず
15.繊維くず
16.動植物性残さ
17.動物系固形不要物
18.動物のふん尿
19.動物の死体
20.上記の産業廃棄物を処分するために処理したもので、1~19に該当しないもの(汚泥のコンクリート固形物など)
この法律において「一般廃棄物」とは、産業廃棄物以外の廃棄物をいう。

(出典:廃棄物の処理及び清掃に関する法律

産業廃棄物の「処理」



産業廃棄物は「誰が出したか」によって処理責任が変わることが特徴です。

解体工事で出た産業廃棄物の場合、解体業者が処理の責任を問われ、適切に処理を行わなければ罰せられます。
そのため、解体業者は現場で出た産業廃棄物を分別し、収集してトラックで処理場へと運搬します。

処理場ではどのように処理される?



産業廃棄物は、リサイクルして資源にできるものとそうでないものがあります。
それぞれを適切に処理するため、トラックは処理場へと向かいます。

▼中間処分場

中間処理場はその名のとおり、産業廃棄物を最終処理場で処理する前に「中間処理」を行う場所です。
ここでは、産業廃棄物の「分別」や「粉砕」「脱水」「焼却」「中和」などを行い、ゴミの量を減らしたり再利用可能な資源にする処理をしていきます。

▼最終処分場

最終処理場では、中間処理場で処理を行った産業廃棄物の処理していきます。
再利用可能な資源以外の産業廃棄物は、地中に埋めたり(埋立処分)、海に投棄する最終処分を行います。

工事を依頼するまでの流れ


では最後に、解体業者に工事を依頼するまでの手順を見ていきます。

▼現地調査・見積り


まずは、インターネットなどで情報収集を行い、解体業者をピックアップします。
そして、現地調査や見積りを依頼し、そこで業者の対応や料金などを確認しましょう。

優良な業者かどうかのひとつの判断基準として「これまでの実績が数多くある」業者がおすすめです。

▼契約


いくつかの業者と比較し、契約を行います。
実際に解体工事を行う日程などを、業者と相談します。

解体工事なら『ティエイチ株式会社』にお任せください!



ティエイチ株式会社では、徹底した安全管理のもと「迅速」で「丁寧」に、解体工事を進めていきます。
工事で出た産業廃棄物も、責任を持って適切に処理いたしますので、ご安心ください。

解体は家屋全体から内装の解体まで幅広く承っておりますので、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。


ティエイチ株式会社
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